ハレクタニ スタッフ
2025-8-5
時々ふとやる気がわいて、せっせと常備菜を作ることがあります。 「これで数日はラクできる」と思っていても、いざ食べ始めると箸が止まらない。結果、常備菜のはずが常備できずじまいに。 常備するためには、最初から小分けにして食卓に出すのがコツ。そう聞いてから取り入れたのが「チョウ小付け」。
小付け皿は、副菜を盛り付けるための小鉢や小皿のこと。チョウ小付けは、やや深さのある小鉢タイプで、1食分の副菜を盛り付けるのにちょうどいいサイズなのです。 なにより魅力的なのは、料理を盛り付けたときにふと目に入る、チョウや花の繊細な模様。その控えめな華やかさが、日常の食卓をほんの少しだけ特別にしてくれます。
副菜の定番、きんぴらやポテサラはもちろん、張り切って作ったアヒージョ、スイーツ系まで、どんなものでもちょこっと盛り付けられてとても便利。小さな器ですが、食卓では大活躍してくれています。